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2025.01.31

彼女とワガママに滞在したい! バンコク&ヤオノイのIHGホテルズ&リゾーツホッピングへ【PART2】

数多のブランドを展開し、日本でも歴史が深い世界的ホテルグループ、IHGホテルズ&リゾーツ。今回は微笑みの国、タイの都市や離島にある4ブランドホテルのホッピングへ! 個性豊かなホテルのワガママステイすべき魅力をまとめました。

CREDIT :

文/八木千晶(LEON)

◆ ワガママホテルホッピング3

インターコンチネンタル バンコク

インターコンチネンタル バンコク
前回は「キンプトン マーライ バンコク」と「シンドーン ミッドタウン ホテル バンコク ヴィニェット コレクション、IHGホテル」を訪れましたが、今回はIHGホテルズ&リゾーツにおいて代表的ブランドのラグジュアリーホテル、「インターコンチネンタル バンコク」へ。
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2003年に中心部であるラチャプラソン地区開業し、2023年6月に大きなリニューアルを遂げたコチラは、例えるならば、上質なパールのように、エレガントな光沢に包まれているラグジュアリーホテルではないでしょうか。

きっとバンコクの方々はこのホテルでパーティーやウエディングを夢見る方が多いのでは?(訪れたクリスマスシーズンも、煌びやかなドレスを纏った紳士淑女で溢れているのが印象的でした)。
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今回滞在したのは、ゲストを迎える喜びを意味する「フローティングフラワー」をモチーフにした「ジュニアスイートルーム」。タフテッドカーペットやラグにもそのマークやタイシルクで刺繍がベッドヘッド施されており、可憐ながらも落ち着いた印象。

クラブフロア滞在のゲストはチェックインは37階のエクゼクティブラウンジ「Club InterContinental」にてドリンクをいただきながら行います。

◆ ワガママポイント1

スイートルームではホテル総出でサプライズを企画!?

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「今から客室のルームツアーをしましょう」と、広報の方に誘われ、取材チームはもっともラグジュアリーなスイート「ロイヤルスイート」へ。扉を開けてみると、無人と思いきや、キッチンにバーテンダーが! リビングルームにはキャンドルと生花がロマンティックに置かれた装飾が! 

広いウォークインクローゼットを開けると、パティシエとシェフによるアペリティフが! そして、バスルームに向かうと、シャンパン風呂が! 天国のような演出に、一同仰天。慌ててクラッシュデニムから、ダッシュで部屋に戻り、ワンピースに着替え直しました……(笑)。
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聞けば、インターコンチネンタルブランドの新しい「INCREDIBLE OCCASIONS(心に刻み込まれるひととき)」というプログラムでした。現代のラグジュアリー・トラベラーは、特別な瞬間やセレブレーションを重視する一方、多忙なスケジュールの中でそのための計画をする時間を確保することが難しくなっています。

インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツは、誕生日からベビーシャワーまで、人生の節目を楽しみたいゲストのために、新しいインクレディブル・オケイジョンズ・プログラムを通じて、様々な機会をさらに盛り上げます。

これは美女もプリンセス気分に浸れるはず。こんな極上のワガママサービスを気軽に叶えてくれるのも、一流のサービススタッフが揃っているインターコンチネンタル バンコクの魅力。気になる方は、ホテルのイベントマネージメントチーム(bkkhb.eventmanagement@ihg.com)にお問い合わせを!
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◆ ワガママポイント2

充実のレストランで、高級ワインとともに上質な和牛に舌鼓

バンコクのレストランクオリティは世界的にも注目されていることは周知のとおりですが、まさかこんなに美味しいお肉をいただけるとは! と驚いたのは、ディナーでお招きいただいた、「ファイヤープレイス・グリルアンドバー」。聞けばエスカルゴやシタビラメなどの伝統料理を含む、上質なヨーロッパ料理を提供しています。

なかでも際立っていたのが、オーストラリアのマユラステーションという牧場で育った和牛、通称MAYURA WAGYUのグリル。
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MAYURAビーフのグリルは濃厚なソースと、ニンニクのグリルともに。
▲ MAYURAビーフのグリルは濃厚なソースと、ニンニクのグリルともに。
フレッシュな牛のタルタルもいただきました。
▲ フレッシュな牛のタルタルもいただきました。
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さっくりとナイフで切れるのに思ったほどサシが少ない上質な赤身肉は、和牛の心地いい舌どけとともに肉のワイルド感も残していて。なんだこりゃ? というほど美味しかったです。シェフの火入れ技術にも関心いたしました。ワインはブルゴーニュから日本ワインまでかなりの銘柄が充実。
食事の前後にはシガーバー「ヒュミドール」でシガーとブラウンリカーで一服。
▲ 食事の前後にはシガーバー「ヒュミドール」でシガーとブラウンリカーで一服。
また他にもダイニング&カフェ、そしてシガーバーを含むBARは合計7箇所あり、いつでも食事デートに困りません。タイフードの気分じゃない! という日は、選択肢が豊かなホテルがやっぱり味方になるもの。ワガママな姫も喜ぶ、特別なディナー場所としてもお見知り置きを!

■ インターコンチネンタル バンコク

住所/973 Phloen Chit Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok 10330
TEL/+66 2 656 0444
HP/https://www.ihg.com
料金/1室2名1泊7800バーツ〜(2名様分朝食付)

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