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2025.03.18

1977年生まれのオヤジに朗報な「ヴァシュロン・コンスタンタン」の『222』

ご存知名門中の名門として語られる「ヴァシュロン・コンスタンタン」からあの名作がリバイバルされました! ブランドの歴史と伝統を受け継ぎ、さらに進化を遂げた技術とデザインとなっています。経験豊かなオヤジならその真価もおわかりですよね。

CREDIT :

写真/渡辺修身 文/鈴木賢二(LEON) 

「ヴァシュロン・コンスタンタン」の最新作『ヒストリーク・222』

時計 ヴァシュロン・コンスタンタンブティック限定販売。475万2000円/ヴァシュロン・コンスタンタン
▲ ケース厚7.95㎜の美麗な極薄シルエット ヨルグ・イゼックがデザインを手がけたトノー型モノブロック・ケースには、コインエッジの模様を刻んだベゼルと、5時位置にマルタ十字が配されています。自動巻き、SSケース(37㎜)×ブレスレット。5気圧防水。ヴァシュロン・コンスタンタンブティック限定販売。475万2000円/ヴァシュロン・コンスタンタン
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時計選びにおいて、自身の生まれ年に製造された「バースイヤーウォッチ」という選択肢がありますよね。とりわけ今回は、1977年生まれのゼンマイオヤジさんへの新たなご提案です。それは今年、「ヴァシュロン・コンスタンタン」の創業270周年を記念して発表された『ヒストリーク・222』のスティールモデル。

『222』はメゾンの222周年を記念して、1977年に誕生したラグジュアリースポーツ時計の名作。1977年当時といえば、クオーツウォッチの台頭で、機械式高級時計は大きな打撃を受けていました。その状況を打破し、現在の時計業界の隆盛があるのは、ラグジュアリースポーツ時計の存在があったからで、そんな救世主的モデルのひとつが、まさに『222』でありました。

そして、「ジャンボ」の愛称で知られていた37㎜のスティールケースにブルー文字盤を採用した初代『222』の最新作は、ブレスレットの装着性を高めたり、改良されたキャリバーを搭載したりと、名作がグッと進化したのです。
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もとより「222」というナンバーは幸福へのサインであり、なんだか今年の干支の蛇が並んでいるようにも見えてきますね……。こ〜んな逸品時計ですから、もちろん1977年生まれ以外のすべてのオヤジさんにも大オススメでありますよ。
時計 ヴァシュロン・コンスタンタン、シースルーケースバック、「222」

シースルーケースバックからは自社製キャリバー2455/2とオリジナルの「222」ロゴが刻印されたゴールドのローターを鑑賞できます。毎時2万8800回振動と改良され40時間のパワーリザーブを誇ります。

2025年4月号より
※価格はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755

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