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2025.04.06

この写真を見よ! ライカと共同開発された「Xiaomi 15 Ultra」を自腹レビュー

ライカと共同開発されたシャオミの「Xiaomi 15 Ultra」をフォトグラファー兼YouTuber中西 学が自腹レビュー! 超望遠2億画素カメラや高性能チップを搭載し、写真好き必携の一台に。撮る楽しさが爆上がりの春スマホです。

CREDIT :

企画・写真/中西 学 文/TOMOKO 編集/平井敦貴(Web LEON)

話題の“カメラフォン”を自腹レビュー!

 「自動計量IH炊飯器SR-AX1」オンラインストア価格 3万9600円。パナソニックの「foodable」でも月額料金で利用できます。
カメラファンには必見の、ライカと共同開発されたシャオミの「Xiaomi 15 Ultra」がついに日本で発売開始されました。

大型イメージセンサーの2億画素望遠カメラが搭載され、最新かつ最高レベルのチップセット、大容量バッテリーと、この春一押しの高スペックスマホはまさに「モテるスマホ」と呼ぶに相応しい仕上がり。ここでは、フォトグラファー兼YouTuber中西 学がゲットしたので早速レビューしていきます!
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クラシックカメラを彷彿とさせる洗練された外観

 「自動計量IH炊飯器SR-AX1」オンラインストア価格 3万9600円。パナソニックの「foodable」でも月額料金で利用できます。
▲ 「Xiaomi 15 Ultra」17万9800円/シャオミ
昨年大ヒットを遂げた「Xiaomi 14 Ultra」を継承し、LEICA(ライカ)のロゴが目を引く4つのカメラが配置れたベゼルはまるで一眼レフのレンズを思わせるデザイン。そこに新たに加わったシルバーとブラックのツートーンボディが相まって、もはや高級カメラなの!? と思えるようなクラシカルな外観です。

画面には6.73インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイが採用されており、解像度もかなり高く、画面はくっきりな印象。1~120Hzのリフレッシュレートにも対応しており、操作もサックサクなんです。
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 Xiaomi 15 Ultraの最大の強み"カメラ性能"

「Xiaomi 15 Ultra」はライカと共同開発されたクアッドカメラシステムを採用。メインカメラには5000万画素のソニー LYT 900イメージセンサー(1インチ)を搭載し、低照度や夜間のシーンでは圧倒的な性能を発揮。鮮明にディテールを再現してくれます。
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そして「Xiaomi 15 Ultra」の1番の目玉である“2億画素の超望遠カメラ”は業界最高レベルの焦点距離“100m(!)”と、これまでスマホズームでは画質が劣化していた遠く離れた被写体も、撮影距離や明暗環境を気にせず綺麗に撮影できるようになりました!
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1/1.4インチの大型センサーとF値2.6の絞りで、前作「Xiaomi 14 Ultra」よりも136%多くの受光性能を実現しているとのこと。ここまで望遠カメラが強化されたことで、もうデジカメなしでもスマホだけでこんなに大満足の撮影ができちゃうというわけなのです。
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他にはマクロ撮影やポートレート撮影にもってこいの70mmのフローティング望遠カメラに、5000万画素の超広角カメラとすべてがライカ最高峰の「LEICA VARIO-SUMMILUX光学レンズ」を採用しています。
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また撮影ではライカオフィシャルのフィルターやライカスタイルの“ライカバイブラント”や“ライカオーセンティック”が使用できるのは、カメラ好き・ライカ好きにはかなりうれしい機能です。

iPhoneでも月額1000円 の“Leica LUX”というアプリでこの機能を使用することが可能ですが、もちろん「Xiaomi 15 Ultra」は全て無料で使用できます。また“ライカ透かし”という機能でライカのロゴが入った写真フレームが活用できるので、他の人の写真と差別化でき、めちゃくちゃテンションが上がります。誰でも簡単にライカらしいフィルムライクな写真が撮れちゃうので、腕が上がった!? なんて錯覚してしまいそうです。
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絶対ゲットしたいフォトグラフィキット

2025年4月15日までにXiaomi 15 Ultraを購入し応募すると、定価1万9980円するフォトグフィーキットが無料でゲットできるキャンペーンが実施されています。

こちらのキットには、真っ赤なフレームが印象的な保護ケース、大容量の2000mAhバッテリーを備えた多機能カメラグリップ、67mmフィルター アダプターリング、独自性が際立つプレミアムレッド仕上げのデコレーションリング、着脱式サムサポートやシャッターボタンなどが同梱されています。
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「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit Legend Edition」
キットを装着することで、撮りたいと思ったその瞬間、瞬時に写真撮影や動画撮影を開始したり明るさを調整することが出来、非常に直感的かつ実用的。またフィルターリングを装着することで、カメラで使用しているフィルターをそのまま使用することができるんです。もうこれはただのスマホじゃなく、“ライカのカメラ”と言っても良いのではないでしょうか?

チップセットには「Snapdragon 8 Elite」が採用され処理能力も高く、重たいアプリもサクサクと作動します。またOSには「Xiaomi HyperOS 2」を搭載し、進化したAI機能でリアルタイムでのボイスレコーダーの文字起こしも可能に!

新たな冷却システムも搭載されており、他のスマホでは長時間撮影になるとすぐに熱くなるエラーもまったく感じませんでした。他にも5410mAhの大容量バッテリーを備え、90Wの急速充電やワイヤレス充電にも対応。

ここまでの高スペックは、これ以上申し分ないですよね。この春新しいスマホで春デートや彼女の写真を撮影してみてはいかがでしょうか?
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中西 学(フォトグラファー・YouTuber)
写真家。日本の美を世界に発信したいと思い写真を始める、風景や人々の営みを写真や動画を通じて海外にSNSを通じて発信することを志している。ドローンやVRなど最新機材を使いこなし動画クリエーターとしても 活動し60秒以内で作りあげるショートムービーなど数多く手掛ける。 http://www.ukphoto.co/ https://www.youtube.com/user/glicosmile/  ・公益社団法人 日本写真家協会 正会員  ・一般社団法人 日本UAS産業支援振興協議会 会員(JUIDA)  ・Microsoft CERTIFIED Trainer  ・dji CAMP Specialist
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