慶應ボーイが告白「ぼくらが『二郎』のラーメンを愛する理由」
![](https://assets-www.leon.jp/image/2021/09/11030313088615/0/1.jpg)
どんぶりからあふれんばかりの野菜と豚と呼ばれるチャーシュー……このラーメン、ご存知だろうか? 自分では食べたことがなくても、SNSやテレビでご覧になった方も多いかもしれない。
「ラーメン二郎 三田本店」のラーメン。いまや東京をはじめ、京都や新潟など全国40店舗にも及ぶ「二郎」系列に加え、“二郎インスパイア”と呼ばれる類似のラーメン店を数えれば数多のお店がある有名店だ。この「二郎」が話題となり始めた80年代当時、お店は三田に1軒あるのみだった。
【話題】「崎陽軒シウマイ弁当」の7不思議知ってます?
![](https://assets-www.leon.jp/image/2021/09/11030659684205/1600/1_1.jpg)
「アナタの好きな駅弁は」と聞かれたら?
「高崎だるま弁当!」「富山のます寿司!」「東京のチキン弁当!」など、それぞれお好みの弁当があると思いますが、個数でダントツ日本一売れている弁当、それは崎陽軒の「シウマイ弁当」でしょう。
その数なんと1日に約2万3000個!日本一のセールスを誇るこの弁当はいつ、どのように生まれたのでしょう。そして中身は変わっていないのか? 値段は? など気になるあれこれを、新横浜のシウマイ生産工場で直撃してきました。
日本最高峰のビフカツサンド、そのお値段はなんと……
![](https://assets-www.leon.jp/image/2021/09/11030901454092/0/0008_prv.jpg)
私たちの大好物「カツ」、つまりカツレツは、コートレット(仏)やコットレッタ(伊)に由来すると言われています。もともとは薄切りの仔牛肉に薄くパン粉をつけて揚げ焼きにする料理(ミラノ風カツレツやウインナーシュニッツェルをご想像ください)でしたが、いま私たちが食しているのはロースカツ、ヒレカツ、ミルフィーユカツ、そしてひと口カツ……日本のカツは独自に進化を遂げてきたというわけでしょう。
そして、ここにひとつ重要なポイントがあります。東京など関東圏の「カツ」といえば「トンカツ」ですが、関西圏では「ビフカツ」、つまりビーフ(牛)であること。
焼きそばパンの最高峰ってどんなん?
![](https://assets-www.leon.jp/image/2021/09/11031115245325/0/2.jpg)
その懐かしの焼きそばパンをオトナが楽しめる内容で“最高級”に仕上げた、というのが木村周一郎さん。パン好きな方はご存知でしょう。あのアンパンで有名な「木村屋」の御曹司にして、「メゾンカイザー」を日本に広めた、ブーランジェ業界のリーダーのおひとりです。
常に一流の食材や人に囲まれている木村さんがなぜ焼きそばパンを?
話題の町ずし「鮨かの」で握り30貫コースに挑戦してみた
![](https://assets-www.leon.jp/image/2021/09/11032212162889/0/23440.jpg)
昔は家々におなじみのお寿司屋さんがあって、来客やお祝い事には電話でお寿司の出前を頼んだものでした。それが「町中華」ならぬ「町ずし」。この「町ずし」は入ると近所のおじさんがテレビで野球をみながらビールを飲んでいたりして、「今夜はパパがいないから特別ね」なんて母が中トロを奮発してくれるような。そんな和やかな場所でした。
で、お題は、江戸川区の町ずし「鮨 かの」です。