今どきの日本酒デートで失敗しないために知っておきたい10のこと
それにつれて最近は日本酒好きな女子も増え、十分デート酒として活用できる時代に。そこで利き酒師であり呑む文筆家、そして週に1度は日本酒バーの女将でもある山内聖子さんに、“女性と日本酒を楽しむ時の知識とマナー”をじっくり教えてもらいました。
倉本康子さんが教える酒場のセブンルール
酔って気が大きくなるのか、酒場ではついハメを外しがちですが、ちょっとの気遣いでみんなが気持ちよく楽しめるよね? という、ささいな心遣いについて、です。なにしろ、1週間のうち少なくとも7日は飲むというヤッコさんの考えるマナーは、すべて酒場から生まれた経験則。ぜひ実践してみてください。飲み仲間のアナタを見る目が変わるかも⁉
太宰治、赤塚不二夫、酒好きの作家たちが愛した酒のアテ
酒の美味しさを知り尽くした彼らが、そんな酒のアテに好んだものは何だったのか。今晩のつまみに悩んだら、酒飲みの先輩たちに“真似ぶ”のもいいかもしれない。
いま、角打ちがアツイ?! デートに使える角打ちOK酒屋 5選
最初に伺ったこちらは「伊勢五本店 中目黒店」。店内へ入ると、まるで高級スーパーのようなスマートな空間が広がります。木製の棚や冷蔵庫には、焼酎や日本酒がずらり。早速、品揃えをチェックすると、人気の蔵元銘柄から長年愛されている定番ものまで完璧です。なんでも取り扱う商品は800種類とか。まるでお酒の博物館ようです。