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2024.06.30

編集部員がマジでリコメンドする「コレモテ」5選!

Web LEON編集部が東奔西走し、集めまくった注目のモノ・コトから選りすぐった最高にオススメの逸品のみをご紹介する人気連載「コレモテ!」より話題の記事をピックアップ。

CREDIT :

文・編集/秋山 都(WebLEON)

ファッションのみならず、中身まで魅力的な男を目指して23年間に渡り“モテ”を追求してきた『LEON』。そのオンラインメディアである「Web LEON」はより広義な“モテ”を追求すべく、読者のみなさまへ日々有益な情報をお届けしております……と書くと簡単そうなのですが、実は意外に大変なんです、コレ。

ファッション担当は展示会をハシゴして足を棒のようにしながら新作の情報をゲットしているし、美容担当は自らの肌をモニターに新商品のお試しに余念がない。グルメ担当は試食に試飲を重ね、メタボリック加速中……とまさに身を粉にしてネタ探しにいそしんでおります。そんな私たち、日々多くの情報に接しているため、目が(肌&舌も)肥えてしまい、そんじょそこらのモノには感動しなくなっているのですが、それでもなお、「これは!」と驚き、心底ほれ込んでしまうような商品に出会うこともあります。そんなモノ・コトをご紹介しておりますのが、この「コレモテ」連載。つまり、ここでご紹介しておりますのは掛け値なしの本音。「Web LEON」の本気(マジ)をぜひお楽しみください。

大人のエロスを体現したかのようなバッグ

「サンローラン」のラフィアトート

コレモテ WebLEON
ラフィアと言うと、普通はちょっとほっこりしたイメージですよね。色もナチュラルなものが多いなか、真っ黒なコチラはかなり趣が違う。一言で言うなら、エロいんです。生地も天然素材を職人が手作業で仕上げているからとても柔らかく、ラムレザーのようなしっとり上質な感触で、なんだかエロい。緻密な編み目のおかげで、ギラつき抑えめのその黒光りもなんだかエロい。まさに大人の艶=上品なエロス、を体現したかのような逸品なんです。
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夏の“半袖一丁”問題を華麗にクリアする

「ドルチェ&ガッバーナ」のポロシャツ

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Tシャツ一丁が似合う男。それは究極の理想かもしれませんが、リアルに考えると、これがなかなかにハードルが高くて。痩せ型、太っちょ、お腹ぽっこりなど体形の課題に乳首ポッチリ問題……これらをぜ〜んぶクリアしたとて、お洒落に見えるかはまた別問題。鍛え上げられたカラダが自慢であっても、サイズ感を一歩間違えると、ただのボディアピールニキになってしまったり、そもそもTPO的にカジュアルすぎる場合もありますから。いやはや、どうすりゃいいのよ、と。

そうなんです。夏の“半袖一丁”問題への対抗策は、今すぐにでも講じておかねば! というわけでリコメンドしたいのが、皆さまご存じ「ドルチェ&ガッバーナ」の半袖ポロ。これ、マジカル・トップスに認定するその理由は……
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マンネリな男女のハートにも火をつける!?

「ジャヌ ウェルネス」のボクシングリング

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その正方形を見た時、ふいに心が騒ぎました。「白いマットのジャングルに~」や、「サンドバッグに浮かんで消える~」など往年の名アニメのテーマソングが心に浮かんでは消え、自然に足はロープをくぐっていました。初めて自らの足が捉えたリングは思ったより柔らかくて弾力があります。見よう見まねでフットワークをしてみたり……と、人を不思議と興奮させるこちらのボクシングリング。そんじょそこらのボクシングジムではありません。初年度年会費800万とも言われる、今日本で最もラグジュアリーなウエルネス施設の中にあるのでした。いま、その全貌がベールを脱ぎます。
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彼女に出来立ての和菓子を味わってもらいたい!

「TORAYA GINZA」のカウンター席

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銀座で彼女とディナーするとしましょう。今日は時間に余裕もあるし、少し早めに会ってお茶でもしない? なんてお誘いをする場合、どこで時間を過ごしますか? 街場のカフェじゃ、ただの日常。デートの気分は盛り上がりませんよね。そんな時、オススメなのがこのほどリニューアルオープンしたばかりの「TORAYA GINZA(トラヤ ギンザ)」。

で、絶対に確保していただきたいのが店内中ほどのカウンター席(※予約制です)。なんと職人さんがアナタと彼女のためだけに、目の前で和菓子をつくり上げていく様子を見られて、その場で出来たてがいただけるのです。これは贅沢!
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幻のジェンタ・デザインが復活!

「クレドール」の「ロコモティブ」

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時計好きにはもはや説明不要の巨匠であり、一大ジャンルにまで成長した“ラグジュアリースポーツ”というデザインコードの父……それがジェラルド・ジェンタ。オーデマ・ピゲのロイヤルオークを生み出した人として知られるジェンタですが、実は「クレドール」のデザイン開発にジェンタが関わっていた時があったとご存じでしたか? このほど復刻された「ロコモティブ」はオリジナルを踏襲するだけでなく、現代の技術をフル活用し、ジェンタの手描きのスケッチを当時よりも忠実に再現したのだとか! 約半世紀を経た今でもまったく色褪せない、むしろモダンなデザインです。

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