というわけで、LEON.JPでは今どきな「いいオトコ」の5つのキーワードを考え、それを体現する5名のカッコいい大人たちにアレコレ語っていただきました!
令和版「いいオトコ論」はコチラから!
キーワード 1
令和のいいオトコは「マルチでオタク」
彼らは多くの場合、自分に関心のあることだけに集中して能力を発揮するという意味で、すこぶるオタク的。現代は能力のある人ほどオタク化が進み、オタク=専門家としてむしろ好ましい評価を得るようになっています。「より広く、より深く」は人を惹きつける大きな魅力になっているのでしょう。
そんな「マルチでオタク」代表として、元テレビ東京のプロデューサーであり、今年の3月にフリーランスになったばかりの佐久間宣行にインタビュー。“エンタメ好き”を軸にテレビ、ラジオと垣根を超えて活躍する佐久間さんの人間力に迫りました。
テレビプロデューサー佐久間宣行の仕事論。「信頼」と「クリエイティブ力」の秘訣は?
キーワード 2
令和のいいオトコは「あえてのミステリアス」
「あえてのミステリアス」代表は、約30年、世界の第一線で映画俳優として活躍しながら、その姿をテレビで見ることはほぼないミステリアスな存在、永瀬正敏さんでしょう。孤高の役者の素顔はいかに?
俳優・永瀬正敏が纏う唯一無二の存在感はどう作られたのか?
キーワード 3
令和のいいオトコは「美をもって高きを目指す」
つまり、男性が「見た目」に気を遣って「美しさ」を志向することは、もはや特別なことではなく、「美しさ」はもはや性別を越えた共通の目標として意識されているのです。
そんな「美をもって高きを目指す」オトコといえば、やはり武田真治さんでしょう。90年代に元祖“フェミ男”として一世を風靡した中性的な容貌から一変して、現在ではその見事な筋肉美で活動の幅を広げています。
武田真治「見た目だけの美しさには興味がない。性能あってのフォルムでないと意味がない」