この秋、最高なベトナム旅をお約束するリゾートはココ！【前編】

仕事に精力的なオヤジさんほど、時には忙しない日常から離れて心身をリフレッシュしたくなりますよね。特に「夏休みを取り損ねちゃった〜」なんて方に、今回オススメするのは、日本から約5時間のフライトで行ける近場の高級リゾート「インターコンチネンタル・ダナン・サン・ペニンシュラ・リゾート」です。

場所はベトナム中部の都市・ダナンの北部に位置する、小さなソントラ半島の自然保護区内。手つかずの熱帯雨林が残る丘のトップから斜面を経て、海辺までの約39ヘクタール（東京ドーム約8.5個分）もの敷地を誇る広大な5つ星のラグジュアリーリゾートには、旅慣れたオヤジさんでも完全に非日常感に浸れる要素がたっぷりなんです！ 一つひとつ、紐解いてまいりましょう。

日本から直行便でダナン国際空港に到着したら、「インターコンチネンタル・ダナン・サン・ペニンシュラ・リゾート」まではクルマで約40分という好アクセスのロケーション。宿泊ゲストはメルセデスの専用車で送迎されるので、移動も至極快適です。市街地の喧騒を抜け、海沿いを走りながらだんだんと緑深い高台へと入っていく── そんな景色の変化に、オヤジさんの期待も自ずと高まるはず。

レセプションは敷地内の最上階・海抜100mの丘にあり、到着すると真っ先に目に飛び込んでくるのは、森と海が交わる開けた景色です。それだけでも、旅の疲れが一気に吹き飛ぶというもの！

施設は、高台から海辺にかけて「天・空・地・海」の４つのレベルに分かれて構成されています。先述した広大な敷地内に、宿泊用のヴィラ、レストラン、プール、スパやヨガ施設まで揃っているので、森と海に囲まれながら、外に出かけずしてお籠りステイができる、というわけです。

デザインを手掛けたのは、アジアを中心に約30カ国のホテル・リゾートで実績のあるアメリカ人建築家、ビル・ベンズリー氏。敷地内の建物には一貫して、白と黒を基調にモダンで洗練されたフレンチ・コロニアル様式と、地元寺院を彷彿させる造りが用いられており、所々にちりばめられた地元アーティストの作品と相まって、ゲストの感性を心地よく刺激してくれます。

また、開業10周年の2022年、コロナ禍の期間に大改装を施し、新たに誕生した「クラブ・インターコンチネンタル・ラウンジ」も、ゲストが思い思いに過ごせる憩いの場に。フレンチシックなエスプリが薫る空間の特典は、プレミアムルームに滞在するゲストが受けることができます。朝食やアフタヌーンティー、夕方のアペリティフなどを自由に利用でき、カラダの内側からリフレッシュできること請け合い！

旅先での心身のリラックスに、ホスピタリティが不可欠であることは言うまでもありませんよね。その点、コチラのスタッフはゲストそれぞれのニーズを素早く察知し、快適で思い出に残るステイの手助けをしてくれます。例えば、ひとり旅のゲストには適度な距離感で話しかけてくれたり、カップルのゲストには滞在がよりロマンティックになるように努めてくれたり。

なかには日本語を話せるスタッフも常駐しているので、コミュニケーションの不安も無用ですよ。そうしたスタッフの心尽くしこそ、旅が終わった後にもずっと胸に刻まれるものです。

ここまで、「インターコンチネンタル・ダナン・サン・ペニンシュラ・リゾート」で最高のリトリート体験ができる理由を3つお伝えしてきましたが、実はまだまだあるんです。

※後編に続く

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