2021.08.01
一度は泊まりたい【厳選】伊豆の宿7選
コロナの時代のバカンスは繁華街や観光地を歩き回るより、宿におこもりして、ゆっくり過ごす方が安全という考え方も。そこで近場にして最高のリゾート地、伊豆にスポットを当て、これまでにLEON.JPでご紹介してきた宿から一度は訪れたい宿7軒をピックアップしてみましたよ。
そこで、これまでにLEON.JPでご紹介してきた伊豆の宿からラグジュアリーかつ個性的で一度は泊まってみたい宿7軒をピックアップ。夏から秋の旅行シーズンの参考にしてくださいませ。
■「ふたりとわに 縁」(西伊豆・土肥温泉)
絵に描いたような富士の絶景と、細やかなおもてなしが魅力
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人気の理由は、まずモダンなデザインとセンスのいい調度品からなる空間。また、お花をこよなく愛する女将さんの意向によって、館内、いたるところが彩豊かな花が飾られているのも素敵です。
■「アルカナ イズ」(伊豆市)
ラテン語で伊豆の”神秘”という名の上質でシンプルなオーベルジュ
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夕食は、五感を刺激するエモーショナルフレンチ。四季折々の伊豆の海の幸山の幸、ワサビ、鮎、山女、鱒、鮑、サザエ……。その生命力あふれる食材を使い、客のリクエストに応えてシェフが腕を振るいます。
■「ATAMI 海峯楼(かいほうろう)」(熱海市)
相模湾を一望できるガラス張りの館で贅を極めた非日常が味わえる
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相模湾を一望できる高台の一等地に、客室はたったの4部屋のみ。そして、建築家・隈研吾氏の設計による建物は、館内のどこもが床から天井までの大きなガラス張りで、海と空とが満喫できます。ラウンジやバーなどからは熱海市が年間を通して10回以上開催している花火大会も楽しめます。
■「花の雲 別荘」(伊東)
伊東の別荘地にひっそりと建つ、古民家をリノベした豪華なお忍び宿
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食事も豪華。四季折々の旬の食材を贅沢に使った懐石仕立ては、高級料亭さながらの美しさと味わい。ことに伊豆ならではの新鮮な魚介類の美味しさは最高です。
■「伊東遊季亭 川奈別邸」(川奈)
ゴルフでおなじみの川奈にある贅沢な温泉三昧のおもてなし宿
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もちろん温泉は各部屋にあり、テラスには露天風呂もある。そして5部屋の内の2部屋の特別室が、さらに素晴らしい。広い庭園に四季折々の草木を愛でながらゆったり浸かれる露天風呂があるのです。つまり特別室は、内湯と、テラスの露天と、庭園風呂の、3つの温泉を彼女とふたりだけで楽しめる。最高に贅沢でしょ?
■「無雙庵 枇杷」(伊豆市)
人には教えたくない! 離れ8室だけの絶景美食温泉宿
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部屋数もわずか8室で、玄関同士の距離もとられた離れの造り。しかも、すべての離れが地元の静岡や九州などの古民家を移築したもので、柱や梁は太く重厚な造りで、天井は高く見応え抜群。贅を尽くした創作会席も楽しめるのに料金は素晴らしくリーズナブルですよ。
■「ホテルふたり木もれ陽」(伊東)
煌めく水平線を望む絶景ホテルで愛のおこもりを!
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こちらの特長のひとつは切り立った高台にあるロケーションで、全10室すべてが水平線を望むオーシャンビュー。客室をはじめとする館内はハワイに別荘を持つオーナーと、経験豊富な支配人のセンスが融合したリゾート&シックなテイストで統一されており、エンタテインメント感のあるデザインとなっています。