2024.04.02
美容クリニック院長:坪根隼次郎 編
“王道”という視点で選んだコスモグラフ デイトナとポルシェ911
お洒落な男性なら誰もがステキな時計を持っているものです。そこでこだわり男子に、こっそり愛用時計にまつわるエピソードをインタビュー。実に興味深いお話がアレコレと飛び出します。
- CREDIT :
写真/鈴木克典 構成・文/長谷川 剛(Table Rock Script)
高い次元でバランスのとれたプロダクトに惹かれます
非常にスッキリかつクールな印象の坪根さん。そして気になる時計も理論的にムダのない、ある意味合理的と言えるチョイスを貫いていました。
ラグジュアリーだけどキチンと実用性も兼備
クロノグラフのなかでもコスモグラフ デイトナをセレクトしているのは、“間違いのない一本”だからと坪根さん。リセールバリューの面でも安定しているし、何よりプロダクトとしての完成度に惚れ込んでいるからと強調します。
コスモグラフ デイトナと似たエッセンスを持つスポーツカー
「ただし、これから年を経て立場や勤務スタイルが変われば、オーデマ ピゲやパテック フィリップなどのドレスウォッチが欲しくなるかもしれません(笑)。ですが、当分はこのスタイルを楽しみたいと思っているんです」(坪根)
● 坪根隼次郎 (美容クリニック院長)
2006年甲南大学法学部卒業後、杏林大学医学部に入学し、2016年卒業。2018年に都内市中病院をはじめ、がん専門病院や大学病院にて形成外科医としてキャリアを積む。2023年から個人経営の都内クリニックにて院長として勤務。趣味は時計やインテリア、それにドライブ。