あのコをデートに誘うなら、“ホテルの旨辛メシ”でキマり！

気になるあのコを食事にお誘いするなら、やっぱり女性ウケするメニューやレストランを選択するのがモテるオヤジのヤリクチです。そこで今回ご提案するのは、「スパイシーな料理をラグジュアリーなホテルで食べよう！」というアイデア。まだ残暑がキビしい折、気分的にも旨辛〜い料理は引きになるゆえ、次のデートの一手としてぜひご検討くださいませ！

酷暑の夏は、涼しくて優雅に過ごせるラグジュアリーホテルこそ、大人のデートには最適です。そして食事は、夏気分を味わいながら彼女を喜ばせるメニューをふたりでシェアできるとさらにうれしい！

というわけでオススメするのは、9月15日（日）までアマン東京33階のザ・ラウンジ by アマンで提供中の「アジアンディライト」と題された6種のアジア料理です。

やっぱりアジア料理って女性の大好物ですから。タイやベトナム料理店に行くと、ゲストの8割が女性、なんてこともザラです。何より、香辛料や香味野菜を使ったアジアンな料理は食欲が減退しがちな暑い夏にぴったりですしね！

「龍天門」は、1994年、ウェスティンホテル東京と同時にオープンした広東料理レストランです。オヤジさんたちは覚えておられるでしょうか？ デートめしはフレンチやイタリアンと相場が決まっていた世紀末に“中国料理店のデートがお洒落”という流れをつくったのは、ここ「龍天門」だったということを。

現在、東京を代表する中国料理店の礎を築いたのは、重鎮・陳 啓明氏。「龍天門」の隠れメニューとして美食家たちを魅了し続けてきた担々麺を作り上げた御仁でもあります。

しばらくウェスティンホテル東京を離れていた陳さんですが、2024年、特別顧問として復帰。これを機に、担々麺、冷やし担々麺ともにリニューアルを図ったことを知り、張り切って恵比寿に向かいました！

まずは、リニューアルデビューを飾った「龍天門特製冷やし担々麺」。胡麻、豆板醤、西京味噌を調合し、芳醇に仕上げたスープは、これまで以上に個性が炸裂していました。花山椒のしびれる感じもたまりません。小麦の香りを引き出すべくこだわり抜いたオリジナルの香港麺と、なんとまあよく合いますこと！ 

今年もやって参りました、辛くて美味しいモノが無性に恋しくなる、暑～い夏が！ 素敵な彼女と一緒に食べるなら、洗練された雰囲気とサービスを兼ね備えたラグジュアリーホテルが提供するソレが断然GOOD。で、オススメは涼麺です。

熱々スープ麺をふたりですするのも一興ですが、冷たい麺なら旨辛さを楽しみながらデートには困りモノの汗も抑えられますし、彼女のメイク崩れも防げちゃいますから。そんなモテる♡旨辛な麺をご紹介してまいります！

グランド ハイアット 東京の中国料理「チャイナルーム」にも毎年、新しい旨辛～な麺が登場しています。

まず、「今年はそう来たか！」と驚かされたのは、「西安式ビャンビャン麺」です。トゥルンとした食感の幅広麺に、旨辛なスープの味がしっかりしみ込んでいるコチラ。中国中央部に位置する陝西省(せんせいしょう)で親しまれているビャンビャン麺を採用している点から、ラグジュアリーホテルの麺とは思えないほど“攻めてる”感じなんです。

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