2023.01.19
【Dr.コパのモテる風水】 2023年、あなたの開運ポイントは!?
国際情勢は混沌とし、世界経済も不安定さを増す2023年の出だし。我々は何を指針に前進するべきか。そのヒントとなる風水術を、第一人者のDr.コパ氏に取材しました。あなたの本命星を見つけて、ぜひ参考にしてみてください!
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監修/Dr.コパ 文/小林照弘
ポジティブで柔軟な姿勢が幸運を引き寄せるカギ
一番避けたいのは、柔軟性に欠けた杓子定規な考え方。固定観念を壊せば、新たな道筋が見えてくるでしょう。
また今年、強運を引き寄せるのに最も重要なのは、即断・即決・即実行できる、まるで映画のヒーローのような行動力と人間力。他者を思いやる気持ち、どんな困難にぶつかってもへこたれない強い精神力を持ちあわせていれば、さらに強力です。
今年は、ボディメイクや髪型チェンジなど、これまでの自分のイメージを変えてみるにはもってこいの一年。新しい趣味を始めて自己研鑽するのもいいでしょう。小さな努力の積み重ねが将来、大きな夢の実現に結びつくのです。
もう一つのラッキーカラー、オレンジは、旅行運や子宝運、財運を高める色、なりたい自分になる力を授けてくれる色。金運や貯蓄運、投資運を上げ、新しい変化を呼ぶ作用もあります。旅行がラッキーアクションの年ですので、トラベルアイテムに取り入れてみるのも良さそうです。オレンジ色の文字盤の腕時計も、物事のタイミングを整えてくれますよ。
さらに白も2023年のラッキーカラーで、人間関係のベースをつくる色です。神仏の加護をもたらし、安心と安全が得られます。日常的にファッションアイテムに取り入れるといいですね。神仏の加護と言う意味では、宝飾品に使われるマザーオブパールは大注目です。
そして21世紀の開運カラーと言えば、ゴールド。金運や人気運、良い人脈を引き寄せる色ですが、特に貴金属に強いパワーが宿っています。新たに手に入れるなら、少し派手めな腕時計やジュエリーがいいでしょう。
2023年は、旅行が最高の開運アクション!
釣りを趣味にしている人は、きれいな川や海に生息する魚を釣り上げて、調理していただけば、恋愛運が飛躍的にアップするはず。特に白身の魚に強い運気がありますよ。
最後にラッキーな方位についてです。家の東側には赤いものや音楽に関連するものを、西側には人の喜びを表すものや黄色い小物を置くと吉。水場を清めることも幸運を呼び込む風水術です。ドライヤーなど水場に置く電化製品を最新のものに変えたり、掃除やリフォームをすることも大切です。
2023年は旅行が最高のラッキーアクション。東と西に強い運気が宿っていますので、旅先を選ぶ際に意識してみましょう。いつでも旅に出かけるつもりで、時間とお金に余裕をもたせてください。
いずれにしても、今年は自由な発想でのびのびと、行動的に過ごすこと。LEONの読者ならしっかりと実践できそうですね。素晴らしい一年にしましょう。
あなたの本命星が導く運勢の行方は?
● 一白水星
昭和11、20、29、38、47、56、平成2、11、20年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「二黒土星」)
● 二黒土星
昭和10、19、28、37、46、55、平成1、10、19年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「三碧木星」)
● 三碧木星
昭和9、18、27、36、45、54、63、平成9、18年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「四緑木星」)
● 四緑木星
昭和8、17、26、35、44、53、62、平成8、17年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「五黄土星」)
● 五黄土星
昭和7、16、25、34、43、52、61、平成7、16、25年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「六白金星」)
● 六白金星
昭和15、24、33、42、51、60、平成6、15、24年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「七赤金星」)
● 七赤金星
昭和14、23、32、41、50、59、平成5、14、23年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「八白土星」)
● 八白土星
昭和13、22、31、40、49、58、平成4、13、22年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「九紫火星」)
● 九紫火星
昭和12、21、30、39、48、57、平成3、12、21年生まれ(※節分2月3日以前に生まれた人の本命星は「一白水星」)