いま改めて、大人の“カッコいい”を取り戻しに行きませんか？

LEON.JPでは昨年から今年にかけて、2回にわたって「大人の“カッコいい”を取り戻せ」特集を組みました。いまどきの「大人」と呼ばれる我々が、さらに若い世代に対して、胸を張って「カッコいい大人」足りえているか？ を問う内容として、多くのご支持をいただきました。今回、特集連動企画としてINSTA LIVEを敢行するにあたり、2回の特集を振り返ります。ぜひご一読のうえ、INSTA LIVEをご覧くださいませ！

大人がカッコいい？　そう思っている大人って、今、どれくらいいるのでしょう？　身嗜みも、服もバッチリ。女性のエスコートも会食のセッティングもお手のもの。もちろん仕事も出来るし、趣味にだって本気で打ち込んでいる。はい、それ“カッコいい”のロイヤルストレートフラッシュ、ですか？　本当にそういうこと？

もちろん、そんなエレメントをしっかり実装することは大切。でも何か足りない気もする。それってなんだろう？　若い頃、遊び場や仕事場には必ず憧れのカッコいい先輩がいた。いま自分はそうなっているのだろうか？　

あの先輩たちは何でカッコ良かったのか。彼らには大人の覚悟みたいなものが滲んではいなかったか。では、いまの自分にはその覚悟があるか？ 改めて問うてみよう。大人としてキメなきゃいけない覚悟ってなんだろう？

というわけで、そこのところを、いまLEONがカッコいいと思う方々に伺います。あなたも、そろそろ大人の“カッコいい”を取り戻しに行きませんか？

【02】ローランド／実業家
「自分にハッパを掛けるためにビッグマウスを叩くんです」

大人が自信と余裕をもって生きづらい今の時代。それでも生き生きとカッコ良くあり続ける人々は何が違うのか？  11人へのインタビューを通じて「大人のカッコいいとは何か」を探った前回の特集に続き、第２弾ではさらに視点を広げて、今の時代に求められるカッコいい大人の条件について考えてみました。

【08】片岡愛之助／歌舞伎俳優
片岡愛之助が考える「人を魅了する大人の色気」とは？